ある会社の新鋭社員の男性は、会社では有望視されているエリート社員なんですが、実はネカマをやっているんです。
元々はもちろんネカマではなく、一般的な新入社員として働いていました。しかし、ネカマの要素は元から彼の中にあったのかもしれません。なぜなら、彼は少しホモっぽい気質があったからなんです。
自分ではホモっぽいところがあるとは思っていなかったようで、会社の男女社員で集まって飲みに行っても、もちろん普通の男性として参加していました。
彼の会社は、見る見るうちに業績を上げ、ある時、会社の業績を更に上げる目的で人事が行なわれました。その彼の部署にも新しく部長が配属されたのですが、その部長は、外見だけでなく内面もとても男らしく、将来の役員候補といわれる様な存在でした。
その部長が配属された日に、彼はすぐにその部長に魅力を感じてしまいました。その時、彼は自分のホモっ気に気づいたんです。この部長と一緒に居れたらどんなに幸せだろう・・・そんな願望が頭によぎったんです。
もちろん、会社でそんな感情を表に出せるわけはありません。ただ、部長から呼ばれるだけで心の中では気持ちが高ぶっていました。
ある時、彼は、「この部長ももしかして出会い系サイトを利用してるんじゃないか」と思い、彼は出会い系サイトを利用すればもしかしたら部長と会社以外で交流を持てるかもしれないと考えたんです。
そこで、彼はネカマになり、色々な男性とやり取りを始めました。部長がいる確立は低くても彼は毎晩、出会い系サイトで書き込みをし、部長らしき人からのメールを待ち続けました。
そして、信じがたいかもしれませんが、ある日、受信したメールの内容にその部長の名前が書かれていたんです。その相手がネカマで、しかも自分の部下である事も知らず、部長はメールをしてきたんです。彼は、もちろん感激し、ネカマとして部長と、愛情あふれるメールのやり取りを続けました。